- 地盤審査員のご紹介
橋本 光則
地盤業務(地盤調査および地盤補強工事)を行う会社に所属していない、
経験・実績豊富な地盤のプロフェッショナルです。
誕生日 / 血液型
経歴
地盤改良会社の開発部門において日本初の在来木造住宅での柱状改良を開発(自宅に実施)。液状化及び減震地盤改良工法、不同沈下制御地盤改良工法など開発。取締役技術部長で退任。
大手住宅地盤会社にてNPO住宅地盤品質協会 副理事長 技術委員長など歴任。常務取締役で退任。
現在 株式会社サンベルコ技術顧問、NPO住宅地盤品質協会技術顧問、一社地盤品質判定士会幹事、地盤品質判定士事務所ジオコン、神道天地金の宮岡山兼務
刊行物
「誰も教えてくれなかった宅地・地盤の話78」(ザ・メディアジョン 2003)
「強(こわ)い住宅地盤」 (共著:総合土木研究所 2011)
「住宅を対象とした液状化調査・対策の手引書」 (共著:一社レジリエンスジャパン推進協議会 2016)
「小規模建築物の沈下修復工法の手引き」(共著:住宅地盤品質協会 2013
物件審査に対する思い
物件審査は「早く誠実に」がモットー。
住宅業界の営業はスピードが命ですので、できる限り受けた日に処理すべく努力してます。
GS10(沈下修正)とP10W(非住宅含む)の審査を受け持っています。
沈下物件と地盤の実例がわかるので大変勉強になります。
得られた教訓:沈下は起こるべくして起こる。(自然の法則に叶う)
不同沈下のメカニズムを探求し広めていきたいと思います。
最近凝っているもの
以前ニュービジネス大賞優秀賞をもらった恩返しとして、伸びそうな会社を研究してネットで投資することに最近凝ってます。世界の経済の勉強になるし、実益にもなる。大けがしない範囲でやってます。
次に神職と地盤屋の立場から、豊かさを与える宅地と開運の研究が目下の課題です。
趣味
音楽鑑賞、ゴルフ
こだわっていること
真空管アンプオーディオ。
聴いただけで泣けるような演奏を探すこと。
ジャンルは主にジャズ、フォーク、昭和ポップス。