- 地盤保険「The PERFECT 10W」
不同沈下事故(=財物損壊)が発生したら!?
ご安心ください。
保険金のお支払いまで、弊社がしっかりサポートします。
地盤保険の事故対応
不同沈下事故が発生した際の事故対応の流れをわかりやすく解説します。
◾️補償の対象と事故の判断基準
補償の対象となるのは?
- 登録地盤業者
- 地盤調査・地盤補強工事の発注者
(住宅取得者は除く) - 登地盤審査補償事業
不同沈下(=財物損壊)の
判断基準とは?
- 住宅の品質確保の促進に関する法律(品確法)がベース
住宅の品質確保の促進に関する法律(品確法)とは?
対象建物が住宅の品質確保の促進に関する法律(平成11年法律第81号)第74条の規定に基づき定められた住宅紛争の参考となるべき技術的基準の不具合事象または同等の不具合事象に該当し、かつ、補修を要する不具合として確認されるかどうかを判断します。
◾️事故の発生から保険金請求までの流れ
「不同沈下では…?!」
建物所有者様からの一報を共有し
以下のステップで対応を進めます。
建物所有者様からの一報を共有し
以下のステップで対応を進めます。
保険金のお支払いまで、弊社がしっかりサポートいたしますので、ご安心ください。
STEP
- 01
-
不具合の確認
建物内外の水平レベルを測定していただきます。
基礎や土間などにあるクラック等の損傷状況をチェックしていただきます。
建物周辺に異常はないか確認していただきます。
ケースにより SWS・ボーリング等の追加調査を行います。Point 01 不同沈下の判断基準Point 02 原因究明費用 - 02
-
不同沈下原因の特定
上記で確認した現況情報および、新築時の地盤調査報告資料および地盤補強工事の設計施工資料等を検証し、下記を特定します。
- 不具合事象は不同沈下なのかどうか
- 不同沈下であればその原因はなにか
Point 03 事故審査委員会 - 03
-
損害鑑定人の現場立会
当社より引受保険会社を介して損害鑑定人による現地立会を手配します。
- 建物内外および周辺の不具合状況について詳細確認
- 関係者様に対するヒアリングの実施(建物所有者様・登録地盤業者様・発注者様)
- 04
-
最適な沈下修正工事の検討
再沈下させないための最適な修正工法を検証し、信頼できる修正工事業者を選定し工事計画を提示します。
Point 04沈下修正工事保険 GS10・
一般社団法人 建物沈下修正業者連合会 建物沈下修正業者連合会のホームページはこちら - 05
-
保険請求のための認定手続き
工事計画と費用明細を保険会社および損害鑑定人に提出、保険金として認定を要請します。
Point 05 補償の対象範囲 - 06
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各種修復工事の施工
保険会社および損害鑑定人の認定取得後、実際の修復工事を修正工事業者が施工します。
Point 06 仮住まい費用・休業損害 - 07
-
保険金請求手続き
各種修復工事が計画どおり完了し引渡しを確認します。
保険金請求手続きをサポートします。Point 07 自己負担額の設定なし